2017年11月02日

パソコン講習会(視覚障害者)開催

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パソコン講習会(視覚障害者)開催
  〜4回コースの2日目〜
日  時:10月29日(日)10時から12時
場  所:八王子市心身障害者福祉センター
主  催:八王子市心身障害者福祉センター
講座担当:情報ボランティア障害者支援の会
受講者:6名
担当スタッフは13名
役割 ・講師 1名
  ・講師補助 1名
  ・受講者個別サポート担当 6名
  ・記録その他(見学参加も含め) 5名
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講座内容( 2日目のテーマ)
 1.アプリケーションソフトの起動と終了。
 2.タッチタイピングによる文字入力の練習の続き。
 3.漢字変換などの文章作成の基礎。 
使った機器、ソフト
  ノート型パソコン+外付け標準キーボード、PC−Talker10の「キーボードガイド」「MyEdit」
今週も先週と同じように台風にみまわれ、2週連続でこんなこともあるのかと思うような天気です。障害者にとっては通ってくるだけでも大変なことでしょう。
第2日目の主要課題は前回に引き続き、「タッチタイピング」です。
私事ですが、みなみ野循環器病院に行ったとき、診察室に入ると、看護士さんがすさまじい勢いでタイピングをしているのを思わず、見入ってしまいました。一息ついたところで、「どうしてそんなにうまいのですか?」聞いたところ、高校時代に将来役に立つからと、授業で徹底的に叩き込まれたそうです。若くて、練習量も多ければ、うまくなるはずです。
しかし、ここに来られる方は、どちらかというとパソコンが環境にない人が多く、それにも拘らず、これから勉強をしようとする人たちです。出来る出来ないはともかく、その志に敬意を表します。まずは何といっても練習量が足らないので、ほかの趣味はひとまず差し置いて、3ヶ月ぐらいパソコンに没頭する必要があります。キーボードは身障センターではもはや不要のPS/2のキーボードを貸してもらったり、XPで使えなくなったパソコンは世の中にごまんとあるはずなので、そういうのをタダで譲り受けて練習する道具を確保したらよいと思います。
タップタイピングは自分もいろいろと努力しましたが、一番続いたものは、キーボード練習になっているゲームソフトですが障害者用のもあると聞いています。

今回の感想はやっと打てるようになったので引続き努力したいとのようなことが多かったのですが、経験により、ばらつきも出てきたのはやむを得ないように思います。小指と薬指は完全に独立していないので片方を動かすと一緒に動いてミスタッチの原因になっているようです。
私の観察するところでは初心者はなぞるように探してしまうのでミスタッチが多く、うまい人は完全に位置を把握して指を上から打ち下ろしている感じがします。世の中には目に障害があっても、ピアノコンクールで優勝する人もいます。押せば音が出るのは両方とも同じ!!なので可能性を信じてあきらめず頑張ってほしいと思います。
                      (ET)
posted by dss at 20:17| Comment(0) | パソコン講習会