日時:2019年12月22日(日)10時から12時
場所:心障センター 第一会議室
受講者:3名 +1名(家族の方)
講座内容
ブログ、Ameba、ペイントで絵を描きAmebaに投稿
4日目の課題はブログです。ブログは広く一般に読まれること前提とした日記風なもので、電子掲示板とともに、SNSの“さきがけ”となりました。
サービスに提供するAmebaでアカウントをとるのに必要なものはメールアドレスだけでLINEやFacebookほど手続きが面倒ではありません。IDとパスワードを作れば簡単に登録が出来て始められます。講習会ではあらかじめ準備しておいたアカウントを使いました。
操作は「ブログを書く」の欄をクリックしてから編集画面を開き、内容を書くわけですが、画像をドラッグして簡単に入れられるのが便利です。今回はアクセサリーのペイントで絵を描いて投稿の練習をしましたが絵が苦手な人は少々苦戦したようです。後は公開するのにあたり、「全員に公開」か「あめんばー限定公開」を決めて投稿します。
これで4回の講座が終りましたがSNS・ブログの講座は数ある講座のうちでも単なる技術でなく人と人とを繋ぐコミュニケーションツールが課題で、社会に対して何らか働きかけると言う点が他のものと違います。だから、失敗が怖いとか、犯罪に巻き込まれるのではとかいろいろ心配がありました。
今後にSNSをどう生かすかは皆さんの努力しだいと思います。「あー終った」でおしまいにしないで、LINEならその優れた機能性をどんどん使っていって欲しいと思います。また、ツイッターやインスタブラムは写真を送るツールとして非常に便利です。
また、Webの使い方の講座がありましたが、「魚を与えるのではなく、魚を釣る方法を教えるのがよい」とよく言われます。情報が錯綜する今日、どうのように情報に得て活用していくにはどうしたらよいのでしょうか。今はわからないことがあると、誰でもすぐネットで調べます。上手な人はすぐに解決につながる情報を探し出して活用しますが、そういう方法をもっと紹介できたらと思います。(ET)
2019年12月29日
SNS・ブログ講習会(4日目)開催
posted by dss at 16:50| Comment(0)
| パソコン講習会
2019年12月21日
SNS・ブログ講習会開催(3日目)
日時:2019年12月15日(日)10時から12時
場所:心障センター 機能訓練室
受講者:2名 +1名(家族の方)
講座内容
インスタグラム, Web(検索の仕方。ワードに画像の取り込み)
ツイッターで写真の投稿
SNS講座3日目です。今回はインスタグラムです。3つ目のSNSですが、それぞれの特色が分かると同時に同じ面にも気付かれたのではと思います。
インスタグラムは「インスタ映え」という言葉があるように、何か特別上等な写真を載せなければと言う気持ちになります。それに対してツイッターは何か何処かでボソッとつぶやけばよいので庶民的な感じがします。SNSは一般的に導入や設定に気を使いますが操作そのものは簡単なように思います。仲間同士でなにか新しい連絡手段を考えることがありますが、私はラインを提案しますと、すかさず「私はそういうものはどうも」とやり返されることがしばしばあります。それはスタンプなど面白いですがラインの漫画チックな画面によるのものだと思います。
インスタグラムは写真の投稿が中心ですが、SNSの場合画像の重さを気にしなくて良いのが普通のカメラとずいぶん違います。カメラの場合とった画像の重さを絶えず気にしなくてはいけません。今でもカメラで撮った画像を20Mぐらい平気で送ってくる人がいますが、以前のパソコンやインターネットでは大変でした。撮ってすぐ送れるようになったのはSNS・スマフォが使われるようになってからではないでしょうか?スマフォで撮ってラインで送られてきた写真を見るにつけて、既存のカメラはどうなるのだろうと心配に成ります。
後半は、がらりと変わりまして、最も基本的なこと、Webの基本的な使い方です。パソコンの基本として、ワードやエクセルよりも、最初に教えるところもあります。情報社会に対処すべきはWebをいかに活用すべきかだと思います。Egeを使って「お気に入り」に登録、また、編集機能を使って、ワードにコピーして貼り付けをすることや、また世界遺産を検索、気に入った画像を切り取りツイッターで投稿をしてみるなどの応用練習をしました。Webから切り取ってツイッターに投稿した場合、著作権に触れる場合がありますので練習が終ったら削除しましょう。
今回は、みなさん、余裕で楽しく出来たみたいでした。しかしSNS以外でもいろいろとお困りごとがあるようで、サポータにいろいろアドバイスを受けていました。(ET)
場所:心障センター 機能訓練室
受講者:2名 +1名(家族の方)
講座内容
インスタグラム, Web(検索の仕方。ワードに画像の取り込み)
ツイッターで写真の投稿
SNS講座3日目です。今回はインスタグラムです。3つ目のSNSですが、それぞれの特色が分かると同時に同じ面にも気付かれたのではと思います。
インスタグラムは「インスタ映え」という言葉があるように、何か特別上等な写真を載せなければと言う気持ちになります。それに対してツイッターは何か何処かでボソッとつぶやけばよいので庶民的な感じがします。SNSは一般的に導入や設定に気を使いますが操作そのものは簡単なように思います。仲間同士でなにか新しい連絡手段を考えることがありますが、私はラインを提案しますと、すかさず「私はそういうものはどうも」とやり返されることがしばしばあります。それはスタンプなど面白いですがラインの漫画チックな画面によるのものだと思います。
インスタグラムは写真の投稿が中心ですが、SNSの場合画像の重さを気にしなくて良いのが普通のカメラとずいぶん違います。カメラの場合とった画像の重さを絶えず気にしなくてはいけません。今でもカメラで撮った画像を20Mぐらい平気で送ってくる人がいますが、以前のパソコンやインターネットでは大変でした。撮ってすぐ送れるようになったのはSNS・スマフォが使われるようになってからではないでしょうか?スマフォで撮ってラインで送られてきた写真を見るにつけて、既存のカメラはどうなるのだろうと心配に成ります。
後半は、がらりと変わりまして、最も基本的なこと、Webの基本的な使い方です。パソコンの基本として、ワードやエクセルよりも、最初に教えるところもあります。情報社会に対処すべきはWebをいかに活用すべきかだと思います。Egeを使って「お気に入り」に登録、また、編集機能を使って、ワードにコピーして貼り付けをすることや、また世界遺産を検索、気に入った画像を切り取りツイッターで投稿をしてみるなどの応用練習をしました。Webから切り取ってツイッターに投稿した場合、著作権に触れる場合がありますので練習が終ったら削除しましょう。
今回は、みなさん、余裕で楽しく出来たみたいでした。しかしSNS以外でもいろいろとお困りごとがあるようで、サポータにいろいろアドバイスを受けていました。(ET)
posted by dss at 13:21| Comment(0)
| パソコン講習会
2019年12月13日
SNS・ブログ講習会開催報告(2日目)
日時:2019年12月8日(日)10時から12時
場所:心障センター 第一会議室
受講者:4名 +1名(家族の方)
講座内容
LINEの使い方 /学習した内容
(パソコンでの利用 IDの登録 通知の設定 友だち トーク グループトーク メッセージ スタンプ 写真の送信 公式アカウント Keep
)
講習会2日目でLINEです。LINEは使っている人は多く、一番なじまれているSNSかもしれません。東日本大震災で家族と連絡をとる様子にヒントを得て、開発されたと言われていますが、確かに連絡取る方法として簡単で便利なようです。
これまでも何回か講座で取り上げようとしてきたのですが、アカウントに電話番号が必要なので体験してもらう体制を作るのが難しかった。今回は思い切って、受講生のサポータさん自身が持っているアカウントを利用してパソコンに一時的にアカウントを移して体験学習となりました。
LINEは基本的には1対1のコミュニケーションツールでスマフォからのインストール・設定が簡単です。パソコンではスマフォでLINEのQRコードの読み込みによってアカウントを移すことができます。電話番号ないiPadの場合ではSMSが出来る電話があるとアカウントの設定出来ます。
【登録するID】本名でなくても良いのですが、グループを作ったとき誰が誰なのか分からないこともあります。特に後から入った人は困るようです。
【送信取り消し】送ったメッセージは24時間以内なら送信取り消しが出来ます。その場合は既読であっても相手のデバイスから消えます。しかし相手側の通知設定しだいで読まれてしまう場合があるようです。似たような操作で削除がありますが、この場合自分のデバイスでは見えなくなりますが、相手側に通知は残ります。
【Keep】大切な写真はKeepに保管するとよいですが、Keepはクラウドなので、ネットにつながっていないときは利用できません。本当に大切なものなら自分の手元に置いたほうが良いように思います。
【公式アカウント】企業や著名人のアカウント。お得な情報が配信されますがうるさく感じたら削除することもできます。
【タイムライン】何気なく書いたノートがタイムラインに載ってしまい、余計なことが読まれてしまうことがあるようです。タイムラインの公開の設定には注意をはらう必要がありそうです。
皆さんの感想
・難しいですがとてもおもしろいです。
・色々こんなことが出来るという事が分かりました。
・簡単すぎたけど、改めて色々わかって楽しかった。
・お店の予約を取るのがあるから、LINEを使いたいです。
・アルバム等使ったことがなかったので勉強になりました
LINEは難しいものではなく、使う環境にあれば自然に覚えるもののようです。しかし、応用範囲が広く使いこなすのが大変なのも事実です。(ET)
場所:心障センター 第一会議室
受講者:4名 +1名(家族の方)
講座内容
LINEの使い方 /学習した内容
(パソコンでの利用 IDの登録 通知の設定 友だち トーク グループトーク メッセージ スタンプ 写真の送信 公式アカウント Keep
)
講習会2日目でLINEです。LINEは使っている人は多く、一番なじまれているSNSかもしれません。東日本大震災で家族と連絡をとる様子にヒントを得て、開発されたと言われていますが、確かに連絡取る方法として簡単で便利なようです。
これまでも何回か講座で取り上げようとしてきたのですが、アカウントに電話番号が必要なので体験してもらう体制を作るのが難しかった。今回は思い切って、受講生のサポータさん自身が持っているアカウントを利用してパソコンに一時的にアカウントを移して体験学習となりました。
LINEは基本的には1対1のコミュニケーションツールでスマフォからのインストール・設定が簡単です。パソコンではスマフォでLINEのQRコードの読み込みによってアカウントを移すことができます。電話番号ないiPadの場合ではSMSが出来る電話があるとアカウントの設定出来ます。
【登録するID】本名でなくても良いのですが、グループを作ったとき誰が誰なのか分からないこともあります。特に後から入った人は困るようです。
【送信取り消し】送ったメッセージは24時間以内なら送信取り消しが出来ます。その場合は既読であっても相手のデバイスから消えます。しかし相手側の通知設定しだいで読まれてしまう場合があるようです。似たような操作で削除がありますが、この場合自分のデバイスでは見えなくなりますが、相手側に通知は残ります。
【Keep】大切な写真はKeepに保管するとよいですが、Keepはクラウドなので、ネットにつながっていないときは利用できません。本当に大切なものなら自分の手元に置いたほうが良いように思います。
【公式アカウント】企業や著名人のアカウント。お得な情報が配信されますがうるさく感じたら削除することもできます。
【タイムライン】何気なく書いたノートがタイムラインに載ってしまい、余計なことが読まれてしまうことがあるようです。タイムラインの公開の設定には注意をはらう必要がありそうです。
皆さんの感想
・難しいですがとてもおもしろいです。
・色々こんなことが出来るという事が分かりました。
・簡単すぎたけど、改めて色々わかって楽しかった。
・お店の予約を取るのがあるから、LINEを使いたいです。
・アルバム等使ったことがなかったので勉強になりました
LINEは難しいものではなく、使う環境にあれば自然に覚えるもののようです。しかし、応用範囲が広く使いこなすのが大変なのも事実です。(ET)
posted by dss at 18:15| Comment(0)
| パソコン講習会