日時:2020年1月26日(日)10時から12時
場所:心障センター 第一会議室
受講者:6名 +1名(家族の方)
講座内容
基本操作の補講、
各自「川越旅行」のプレゼンテーションの編集
PPTの講座3日目です。講師の方から便利なツールとして、編集機能の紹介がありました。そのあといよいよサポータの手を借りながら本格的にプレゼンテーションの制作に取り掛かりました.全般的に皆さんの要求される程度が高いので少し作業が遅れているようです。
PPTのソフトに使い慣れている人は何をするにしても目的がはっきりしているので、余計な機能はなるべく使わないでひたすら目的に向かって進みますが、初心者はいろんなことに挑戦するのでかえって難しいことになっています。
まず、スライドマスターはいじらない・・・とは言いすぎですが、あまり使わないし、編集したあとは必ず、最後は「マスターを閉じる」を押します。これをやらないとおかしなことになります。
ビデオ、音楽も編集機能もありますし、スライドをたくさん作りすぎた人には「目的別スライドショー」でスライドを選んで再編成することが出来ます。
ほとんどの機能はWordやExcelと同じですが、グラフ、画像など使われるコンテンツ6種類のうちの一つにSmartArtがあります。リスト、手順、階層構造など示すのに便利です。すでに書かれたものをSmartArtに変身させる機能もありますが、ホーム画面中央の小さボタンで気付かないです。
デザインの項目の中に自動的にデザインの候補が出せるデザインアイデアという機能も面白いです。
一番びっくりしたのは画面操作の録画できることでしょうか。何かに使えると思っていますが何もしていません。
最後に作って資料を人に渡す場合は、必ず、自分の個人情報も削除することを忘れないようにしましょう。フィアルから情報、ドキュメントの問題点、個人情報の削除です。
次回の発表楽しみですが、あまりプレシャーをかけずに見守りたいです。(ET)
2020年01月31日
ステップアップ講座パワーポイント(3日目)開催
posted by dss at 10:48| Comment(0)
| パソコン講習会
2020年01月24日
ステップアップ講座パワーポイント(2日目)開催
日時:2020年1月19日(日)10時から12時
場所:心障センター 訓練室
受講者:7名 +1名(家族の方)
講座内容
基本操作の続き、アニメーション(軌跡)
川越旅行のプレゼンテーションの編集
スライドマスターの設定、表紙、当日のスケジュール
2日目は皆さん全員出席ではじまりましたが、今回の教室は狭く、前に大型ディスプレイ、そして会議用長机を8個並べるといっぱいで機器操作の人のスペースがありません。やむを得ず後ろの方に小机を用意して対応しました。
講師Wさんの開口一番「皆さんは、覚える必要はありません」という言葉は受講生のみならず周りの人までもほっとすることでしょう。今回は前回の基本操作の続きです。アニメーションの軌跡の勉強で、面白いのでついついやり過ぎてしまうようです。アニメーションの設定はSHIFT+F5で全画面に切り替えてENTERで確認出来ます。ESCキーを押すと編集画面に戻れます。また単なる動きの確認はリボン左のプレビューでも出来ます。
一通りの説明がすむと、いよいよ「川越」をテーマにしたスライドの編集に取り掛かりますが、何もないと大変だということで、講師自ら製作した川越旅行というプレゼンを披露してくれました。名所旧跡、歴史、エピソード、グルメとイメージが膨らんだところで各自自主制作に取り掛かりました。
マスタースライドの設定、表題と副題、当日のスケジュールの制作です。Webサイトからヤフー路線案内図などのコピーにはWindows+SHIFT+Sの画面の切り取り方法が有効です。著作権については、この場限りの本格的なものではないので考えなくてよいことにしましたが、本来なら引用文献には注意が必要です。皆さんの画面を後ろから見ていると例の「時の鐘」の画像を張り付けてあるのが目立ちました。ネットで「川越」とひくと真っ先に出てくるのだからしょうがないでしょうか・・・
講座終了後の感想には「PowerPointにはいろいろな機能があることがわかりました。」的なものが多かったです。中には主語が「PowerPoint」でなく「パソコン」になっている人もいましたが、パソコン自体にあまり経験がない人もいるようです。家で復習して疑問を思ったことをサポータに聞いて解決している勉強家もいました。
人前でプレゼンテーションは慣れている人は短く収めるのが大変でしょうが、慣れてない人は5分でも難しいでしょう。PPTは「ノート」と呼ばれる印刷形式があるから、下書きを作っておいてそれを読むだけでもいいのではないでしょうか。(ET)
場所:心障センター 訓練室
受講者:7名 +1名(家族の方)
講座内容
基本操作の続き、アニメーション(軌跡)
川越旅行のプレゼンテーションの編集
スライドマスターの設定、表紙、当日のスケジュール
2日目は皆さん全員出席ではじまりましたが、今回の教室は狭く、前に大型ディスプレイ、そして会議用長机を8個並べるといっぱいで機器操作の人のスペースがありません。やむを得ず後ろの方に小机を用意して対応しました。
講師Wさんの開口一番「皆さんは、覚える必要はありません」という言葉は受講生のみならず周りの人までもほっとすることでしょう。今回は前回の基本操作の続きです。アニメーションの軌跡の勉強で、面白いのでついついやり過ぎてしまうようです。アニメーションの設定はSHIFT+F5で全画面に切り替えてENTERで確認出来ます。ESCキーを押すと編集画面に戻れます。また単なる動きの確認はリボン左のプレビューでも出来ます。
一通りの説明がすむと、いよいよ「川越」をテーマにしたスライドの編集に取り掛かりますが、何もないと大変だということで、講師自ら製作した川越旅行というプレゼンを披露してくれました。名所旧跡、歴史、エピソード、グルメとイメージが膨らんだところで各自自主制作に取り掛かりました。
マスタースライドの設定、表題と副題、当日のスケジュールの制作です。Webサイトからヤフー路線案内図などのコピーにはWindows+SHIFT+Sの画面の切り取り方法が有効です。著作権については、この場限りの本格的なものではないので考えなくてよいことにしましたが、本来なら引用文献には注意が必要です。皆さんの画面を後ろから見ていると例の「時の鐘」の画像を張り付けてあるのが目立ちました。ネットで「川越」とひくと真っ先に出てくるのだからしょうがないでしょうか・・・
講座終了後の感想には「PowerPointにはいろいろな機能があることがわかりました。」的なものが多かったです。中には主語が「PowerPoint」でなく「パソコン」になっている人もいましたが、パソコン自体にあまり経験がない人もいるようです。家で復習して疑問を思ったことをサポータに聞いて解決している勉強家もいました。
人前でプレゼンテーションは慣れている人は短く収めるのが大変でしょうが、慣れてない人は5分でも難しいでしょう。PPTは「ノート」と呼ばれる印刷形式があるから、下書きを作っておいてそれを読むだけでもいいのではないでしょうか。(ET)
posted by dss at 10:01| Comment(0)
| パソコン講習会
2020年01月17日
ステップアップ講座パワーポイント(1日目)開催
日時:2020年1月12日(日)10時から12時
場所:心障センター 第一会議室
受講者:7名 +1名(家族の方)
講座内容
パワーポイントの基本操作
テキスト、図形、画像、GIFアニメ、BGM、ハイパーリンク、アニメーションの入れ方
今回はどういうわけか、応募者が多く、受け入れ側としては限度ギリギリの人数になりました。しかも比較的若い男性が多いのが特徴です。今の学校でのパソコン教育がどうなっているのか、あるいはパワーポイントというソフトがどう学ばれているか分からないですが、応募者が多かったのは偶然というよりは、近年のICT化の流れと判断したほうが良さそうです。
学校の黒板もデジタル化に向かっているようでし、会議室と名が付くところにはプロジェクターや大型ディスプレイはたいてい有ります。そこで活躍するのはパワーポイントです。
パワーポイントはスライドを作る側も見る側も、カラフルなデザインや軽快なフットワークに魅せられます。コンテンツとして表、グラフ、図形、オンライン画像、ビデオなど、自由に加工し、挿入でき、また使ったスライドの再利用、順番の入れ替え、Wordからスライドに改変も簡単にでき、また実際にスライドを動かしてみて、プレゼンテーションの練習もできる優れたソフトです。
講座を始めるにあたって気にかかるのは各受講生の技量です。バラバラなのは致仕方のないところですが、企画したプランとマッチするかが気になるところです。今回は違和感なくて大体程度がそろっていたようで講師はほっとしたことでしょう。
多くの人はWordが出来るようですが文字は打てても、ワードアートやテキストボックスなどは未経験のようです。できる人はそれなりに程度の高いところを目指せばよいので、隣に選りすぐりのサポータがつくので心配はありません。アニメーションに目を奪われ、難しく感じるかもしれませんが、アニメーションは出来上がったあとからでも入れれば済むもので気にする必要はありません。
主な感想
● 非常に感動するのが2つくらいあり、自分でできるようになりたいと思います。
● PowerPointでいろいろなことができることが、よく分かりました。
● 今日はいっぱい教わったので、自宅に帰ってから独りでやれるかどうかは自信がありません。
● パワーポイントは初めてだけど、丁寧に教えてもらって、いろいろなことが出来ることがわかった。
この講座は技術の習得がメインで、内容は二の次と考えてよいのでしょう。ほんの短い時間での入門編ですが、是非とも最後まで頑張って何かを掴んでください。(ET)
場所:心障センター 第一会議室
受講者:7名 +1名(家族の方)
講座内容
パワーポイントの基本操作
テキスト、図形、画像、GIFアニメ、BGM、ハイパーリンク、アニメーションの入れ方
今回はどういうわけか、応募者が多く、受け入れ側としては限度ギリギリの人数になりました。しかも比較的若い男性が多いのが特徴です。今の学校でのパソコン教育がどうなっているのか、あるいはパワーポイントというソフトがどう学ばれているか分からないですが、応募者が多かったのは偶然というよりは、近年のICT化の流れと判断したほうが良さそうです。
学校の黒板もデジタル化に向かっているようでし、会議室と名が付くところにはプロジェクターや大型ディスプレイはたいてい有ります。そこで活躍するのはパワーポイントです。
パワーポイントはスライドを作る側も見る側も、カラフルなデザインや軽快なフットワークに魅せられます。コンテンツとして表、グラフ、図形、オンライン画像、ビデオなど、自由に加工し、挿入でき、また使ったスライドの再利用、順番の入れ替え、Wordからスライドに改変も簡単にでき、また実際にスライドを動かしてみて、プレゼンテーションの練習もできる優れたソフトです。
講座を始めるにあたって気にかかるのは各受講生の技量です。バラバラなのは致仕方のないところですが、企画したプランとマッチするかが気になるところです。今回は違和感なくて大体程度がそろっていたようで講師はほっとしたことでしょう。
多くの人はWordが出来るようですが文字は打てても、ワードアートやテキストボックスなどは未経験のようです。できる人はそれなりに程度の高いところを目指せばよいので、隣に選りすぐりのサポータがつくので心配はありません。アニメーションに目を奪われ、難しく感じるかもしれませんが、アニメーションは出来上がったあとからでも入れれば済むもので気にする必要はありません。
主な感想
● 非常に感動するのが2つくらいあり、自分でできるようになりたいと思います。
● PowerPointでいろいろなことができることが、よく分かりました。
● 今日はいっぱい教わったので、自宅に帰ってから独りでやれるかどうかは自信がありません。
● パワーポイントは初めてだけど、丁寧に教えてもらって、いろいろなことが出来ることがわかった。
この講座は技術の習得がメインで、内容は二の次と考えてよいのでしょう。ほんの短い時間での入門編ですが、是非とも最後まで頑張って何かを掴んでください。(ET)
posted by dss at 09:51| Comment(0)
| パソコン講習会