2018年06月12日

パソコンの思い出(2)

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〜ちょっと自慢編〜

昭和61年(1986年)4月、新しい勤務地に赴任。
3月末に納品されていたリコーのワープロが梱包されたまま鎮座していた。
早速開いて使うことにした。

文書作成にワープロを使う時代に入ってきたので、福祉関係の職場にも少しずつ入ってきた時代である。前任地では予算がなく、まだ入っていなかった。

家では、MZシリーズ以降、何も持っていなかったので、文字通りこうした機器への取り組みの第一歩であった。

ワープロを使う気はなかったのだが、目の前にある機械は、「描画機能」や「住所録」作成機能があったので、それらを使うことにした。

文書作成は勿論手書きである。ワープロで清書するなど考えても嫌だった。手書き文書をコピーしたりガリ版で印刷したりしていたし、それで十分だったのである。手書きしたものをわざわざワープロで打ち直すなど何故必要なのか。きれいに見せるというのは確かではあるが、その発想が嫌だった。下書きなしで最初からワープロに向かうならともかく、紙に一度書いてそれを清書するという発想がいやなのであった。

それはともかく、目の前のワープロ機で地図(簡単な略図)を描くことにし、うまくできれば、それを発送する封筒に印刷し、所在地のおおよそをお知らせできないかという発想である。時の上司から申し渡されたことでもあった。封筒に小さく略図を入れるということで、やってみることにした。

下絵をこしらえて、それの縮小版を描画機能を使ってやった。当時は勿論マウスなどない時代であったので、どのように描画したのか。忘れてしまったが、うまくできたのであった。そしてそれを封筒に印刷し、10年以上使ったのではないかと思う。

高校出のインストラクターと上司とで、ワープロの説明に来られたのはその後のこと。描画機能を使っての作品を見て、“ここでは説明などいりませんね”と冗談交じりにだが驚かれたのであった。高校を出てすぐ研修を受けて、もしかして外での初仕事だったかも知れない。ある意味、申し訳ないことをしたのであった。こんなものを作ったなどと先に言うことはなかったのに。。。でも作品を見せたので、びっくりされたのは確か。もう少し早く説明にこられる必要があったか?

私の自慢話である。

次は、ブラザーのピコワードのことを書きたいと思っている。(続く)
(記;nomu)
posted by dss at 16:33| Comment(0) | フリートーク
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