2019年06月27日

初級プログラミング講座(3日目)開催

日時;2019年6月23日(日)13時30分から15時30分
場所;八王子市心身障害者福祉センター会議室
主催;八王子市心身障害者福祉センター
講座実施担当:情報ボランティア障害者支援の会

〇受講者:4名 + 見学者1名

〇スタッフ 10名
・講師役 1名
・個別対応スタッフ 5名
・その他 4名

〇3日目の内容
・画面上で自動で動く車を作ろう
・mBotの自動運転、ライントレース、障害物回避、ラクビーゲーム

今回のテーマは自動で動かす車です。前半は画面でレーシングカーを走らせました。原理は道路とそれ以外を色で判断するというもので、実際の車でも
道路上の白線を読み取って自動走行したり、外れそうになると注意を促したりするものがありますね!!

scratch3.jpg画面上でのプログラミングではうまくいった人、そうでない人もいましたが、うまくいっても、いかなくても、どうしてそうなるのかを考えるがこの講座のねらいでもあります。道路以外を識別する色のサンプリング、スクリプトに対して正しいコードの記述、レーシングカーは画面の中心に置くことなど正確でないと動作しません。余裕ある人は走行音をつけたり、2台目作って競争させたりゴールを作ったりしていろいろ工夫もして発表もしてもらいました。
参考になるサイトは以下ですが日本語が入ってるため複雑なURLになっています。
https://scratch.mit.edu/search/projects?q=%E8%87%AA%E5%8B%95%E3%81%A7%E5%8B%95%E3%81%8F%E8%BB%8A

scratch4.jpg後半は中国のMakeblock社の
mBotで組み立て式の車を走らせました。mBotはスクラッチの派生的言語mBlock5で簡単に扱える組み立て式ロボットです。光や距離など4つのセンサーを備えて自動走行や無線操作でサッカーやらせたり、パーツを加えていろんな形に出来るようです。心臓部はアルディーノ.ウノというイタリア製のワンボードマイコンをベースにしたmCoreです。

Arduino UNOは単体でも販売しており、ラズパイと違ってOSは搭載されません。
S4Aとい特別なスクラッチを使用してプログラミングできますが、C言語に似た専用のプログラム言語もあるようで教育用としても大変面白いです。

 今回はあらかじめ作ったプログラムを使いました。ライントレースは模造紙に道路として書かれた黒い線をたどる動作をさせます。そのためにはmBotにプログラムをUp loadしなければなりません。読み込ませるにはBlueToothかUSBを使います。また、遠隔操作の場合はパソコンから操縦するためBlueToothでつなげる必要があります。自動走行とラクビーの試合を行う予定でしたが、当日は機器がたくさんあったためか、電波が混乱し、接続がうまくいかず、一部しか出来ませんでした。しかし、唯、画面上だけ動いている場合と違って、実際に動いているものを見るのは迫力が違い受講生に十分インパクトを与えたようです。一方難しいと考えた方もいらしゃって、当たり前ですが個々の受講者に沿った対応が必要です。

参考になるプログラムはhttps://scratch.mit.eduで探してもありません。mBotは派生的なスクラッチでmBlock5で動いているためです。(ET)
posted by dss at 03:32| Comment(0) | パソコン講習会
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