さて、前回の記事「Chrome OS搭載タブレットの紹介 Part1 概要編」に引き続き気ままがお送りいたします。
今回は前回のような長い概要解説ではなく、実際に設定をやっていこうと思います。
まずはじめに、「Chromebook Tab 10」の外観について説明していきます。
本体前側は全体がつるつるとしたガラス面です。
右側面上部にはボタン類が2つ。上側が電源ボタン、下側が音量のUP/DOWNボタンです。
さらにその下にmicro SDカードスロットがあります。
右側面最下部にはEMRスタイラスペンが内蔵されています。
左側面には何もありませんが、下側に技適情報等のシールが貼ってあります。
本体下側にはスピーカーと一番右側まで行くとUSB Type C端子がありますね。
上側には同じくスピーカーと、一番右側にヘッドホンジャックがあります。
「Chromebook Tab 10」の外観については以上です。
さて、では早速初期設定に入っていきましょう。
まずは電源ボタンを長押しします。
そうすると電源がオンになります。
私の端末はすでに充電されていましたので、すぐに起動しましたが一度充電してからでないと起動しない個体もあるかもしれません。
電源を入れるとしばらくして、ロゴの表示後、「ようこそ!」画面に切り替わります。
使用言語とキーボードの設定を聞かれますので自分で使用する言語とキーボードを選択して設定を進めていきます。
ネットワークの設定をしていきます。
「Chrome OS」は基本的にはネットにつないで使うものなので、ネットワーク設定は必須になります。
自分の利用したいWi-FiネットワークのSSIDを選択、パスワード入力欄にパスワードを入力し設定を進めます。
その後、Googleアカウントにログイン、各種事項に同意し、設定を進めます。
最後駆け足でしたが、これで設定は完了です。
設定が完了すると、デスクトップ画面に切り替わります。
いよいよ「Chromebook Tab 10」の利用準備が整ったようです!!!
次回記事は「Part3 Chrome OS利用編」です。
2020年07月08日
Chrome OS 搭載タブレットPCの紹介 Part2 初期設定編
posted by dss at 11:02| Comment(0)
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