2019年06月12日

NVDAレポート 25 Thunderbirdの設定を少し変える

【訂正】
前の項目で、テーブルのリストで、「未読」と読まないと書きましたが、良く聴くと、件名の後で「未読」とガイドがありますね。
しかし、[上下カーソル]キーで件名のリストを読むと、「未読」は消えます。
まあ、視覚障害者用に作られたSoftではないので、テーブルで、件名を選択すると同時に、本文(メッセージペインと言う)が画面に出るようですので、健常者は、件名を選択すると同時に、本文(メッセージ)も読んでいる訳です。
ですから、件名を選択した状態で、「未読」が消えるのだと思います。
我々は、本文(メッセージペイン)を読むのは、[F6]キーを一度押さないとなりません。
この[F6]キーを押した時点で、テーブルから、「未読」が無くなると良いのですが…。
まあ、視覚障害者用に作られたSoftではないので、この辺は、注意しないとなりませんね。

新着メールの受信の設定を変えます。
「Mozilla Thunderbird」は、起動と同時に新着メールを読み込む設定がデフォルトのようです。
これを、読み込まないように設定します。
私は、メーラーを、オフラインで使用することの方が多いので、起動する度に新着メールを読み込まない方が助かるのです。

1.[Windows+D]キーを押して、デスクトップを選択します。
2.[M]キーを何回か押して、「Mozilla Thunderbird チェックボックス 選択 チェック」を選択して、[Enter]キーを押します。
3.「Mozilla Thunderbird」が起動します。
4.「ホーム - Mozilla Thunderbird biglobe - Mozilla Thunderbirdアラート biglobe に 14 通の新着メッセージを受信しました」とガイドがあり、新着メールを受信します。
続けて、受信したメールのテーブルを読み始めます。
5.[Esc]キーを押して、読み上げを停止します。
6.[Alt]キーを押して、「ファイル サブメニュー Alt+F 1の7」を選択して、[右カーソル]キーで、「ツール サブメニュー Alt+T 6の7」を選択します。
7.[上下カーソル]キーで、「アカウント設定 S 1の2」を選択して、[Enter]キーを押します。
8.「アカウント設定 ダイアログ ツリービューレベル1 biglobe 展開 2の4」とガイドがあり、「設定のダイアロルが開きます。
9.[上下カーソル]キーで、「サーバー設定 1の7 レベル2」を選択します。
10.[Tab]キーを押して行き、「新着メッセージがないか起動時に確認する チェックボックス チェック Alt+C」を選択して、[Space]キーで、「チェックなし」にします。
これで、「Mozilla Thunderbird」を起動しても、新着メールを読み込みません。
11.[Tab]キーを押して行き、「新着メッセージがないか チェックボックス チェック Alt+Y」を選択して、[Space]キーを押して、「チェックなし」にします。
12.[Tab]キーを押して、「新着メッセージを自動的にダウンロードする チェックボックス チェック Alt+M」を選択して、[Space]キーを押して、「チェックなし」にします。
これで、「Mozilla Thunderbird」が起動中に、新着メールを読み込みません。
13.[Tab]キーを押して行き、「ダウンロード後もサーバーにメッセージを残す チェックボックス チェック Alt+G」は、パソコンを1台で使用している場合は、[Space]キーを押して、「チェックなし」にした方が良いと思います。
但し、受信の設定を、「IMAP」等で設定している場合は、ここは「チェック」のままにして置きます。
14.[Tab]キーを押して行き、「OK」を選択して、[Enter]キーを押します。

「Mozilla Thunderbird」を起動している状態で、手動で新着メールを読み込むのは、[F5]のショートカットキー、または[Alt+F,W]のアクセスキーを使います。

画面の表示を、「クラシック表示」に変更します。
画面の構成は、単純な方が使い易いと思い、表示を、「クラシック表示」に変更して見ます。

1.[Alt]キーを押して、「ファイル サブメニュー Alt+F 1の7」を選択して、[右カーソル]キーで、「表示 サブメニュー Alt+V 3の8」を選択します。
2.[上下カーソル]キーで、「レイアウト サブメニュー L 2の3」を選択します。
3.[右カーソル]キーで、「サブメニュー」を開きます。
4.[上下カーソル]キーで、「クラシック表示 ラジオボタン項目 チェックなし C 13 レベル1」を選択して、[Enter]キーを押します。

これで、画面表示が、「クラシック」になったと思います。

メールの並び順を変えます。

1.[Alt+V]キーを押して、「表示 サブメニュー Alt+V 3の8」を選択して、[上下カーソル]キーで、「並べ替え順序 サブメニュー S 1の2」を選択して、[右カーソル]キーで、サブメニューを開きます。
2.[上下カーソル]キーで、「降順 ラジオボタン項目 チェックなし D 2の2 レベル1」を選択して、[Enter]キーを押します。

これで、テーブルの一番上が、最新のメールになります。

(masana)
posted by dss at 17:46| Comment(0) | 視覚障害関係

2019年06月08日

NVDAレポート 24 Thunderbirdを使って見る

Windows10を1803にダウングレードしたので、早速、インストールしてある、「Thunderbird」を使ってみます。
正式な名称は、「Mozilla Thunderbird」と言うようですので、これからはこの名前をつかいます。

「Mozilla Thunderbird」を起動します。

1.「Mozilla Thunderbird」のショートカットが、デスクトップに出来ていますので、そこから起動します。
2.[Windows+D]キーを押して、デスクトップを開きます。
3.アクセスキーの、[M]キーを何回か押しますと、「Mozilla Thunderbird」が見つかりますので、[Enter]キーを押します。
4.「Mozilla Thunderbird」が起動します。
次のガイドが出ます。
「2019年6月7日 - Mozilla Thunderbird。
受信トレイ - Mozilla Thunderbird。
アラート ******@XXX.biglobe.ne.jp に 15 通の新着メッセージを受信しました」。
それと同時に、テーブルにある、メールの件名を連続して読み上げて行くようです。
新しく受信したメールだけかも知れませんが、とてもうるさいですね。
私みたいに、広告のメールも含めて、一度に20通ぐらいのメールを受信する者にとっては、聴くのが大変です。
これを止めるのは、[Esc]キーを押すと止まるようです。
5.メールの件名のリストが並んでいる所を、「テーブル」と言うみたいです。
読み込まれたメールの件名の読み上げ音声を、[Esc]キーで止めた時には、フォーカスは、「テーブル」にあるみたいです。
6.[上下カーソル]キーで、件名が選択出来ます。
7.本文を読みたい件名が見つかりましたら、[F6]キーを押すと、本文エリアに移動して、本文を連続読みします。
これも途中で、連続読みを停止するのは、[Esc]キーを押します。
[下カーソル]キーを押しても連続読みは止まります。
一行読みは、[上下カーソル]キーで出来ます。
正確には、段落読みのようです。
8.「受信トレー」などがある、「ツリービュー」に戻るのは、[F6]キーを押します。
本文のエリアから、[Shift+F6]キーを押すと、テーブルに戻ります。
9.「ツリービュー」に戻った時、NVDAは、「受信トレー (7) 1の2 レベル2」とガイドします。
カッコの中の数字が、未読メールの数のようですが、「テーブル」のリストを、[上下カーソル]キーで読む限りでは、どれが「未読メール」かの判別はつきません。
多分、文字の色が違うか、書体が違っているのだとは思いますが、音声では区別が出来ないようです。
これでは、肝心なメールを見落とすことになるかも知れません。
もしかしたら、「Mozilla Thunderbird」のショートカットキーで、「次の未読」が選択出来るのかも知れません。
また、NVDAのショートカットキーにあるのかも知れません。
これはもう少しあとで、詳しく検証します。

MmMail2のように、件名に「未読」とガイドが付けば、良いのですがね。
とりあえず、これで、「Mozilla Thunderbird」がなんとか使えます。

「Mozilla Thunderbird」を起動すると次のメッセージがでます。
「私たちが寄付を必要とする理由
Thunderbird は以前のように Mozillaから資金を得ていません。幸い、製品の維持とさらなる開発を支えている活発なコミュニティがありますが、長期的な存続のため、プロジェクトは資金を必要としています。
Thunderbird の資金は、アプリケーションを何百万人ものユーザーへ届けるために維持しなければならない相当な規模のインフラストラクチャと人件費に使われます。
Thunderbird が存続し進化を続けられるよう、私たちはあなたの支援を必要としており、この場で寄付をお願いしたいと思います。皆さんからの寄付はすべて直接 Thunderbirdの開発とインフラストラクチャに充てられます。
Thunderbird は、オープンソースでクロスプラットフォームを特徴とし、ビジネスでも個人でも無料で利用できる人気のメール・カレンダークライアントです。
私たちはそのセキュリティを守りつつ、さらに改善していきたいと考えています。
皆さんからの寄付によって、開発者の雇用、インフラストラクチャの購入、改良の継続が可能となります。
Thunderbird はあなたのようなユーザーに支えられています! Thunderbird を気に入っているなら、ぜひ寄付を検討してください。
Thunderbird を存続可能にするためあなたができる最善の方法は 寄付をすることです。」

このメッセージが出ると、[Alt+Tab]キーでタスクを、「Mozilla Thunderbird」に戻した方が、後の操作が楽になるようです。

次は、少し「Mozilla Thunderbird」の設定を変えてみます。

(masana)
タグ:NVDA Thunderbird
posted by dss at 18:11| Comment(0) | 視覚障害関係

2019年06月06日

NVDAレポート 23 Windows10のダウングレード

NVDAが、Windows10の1903にうまく対応していないみたいですので、Surface GoのWindows10をダウングレードすることにしました。
まあ、近いうちに、NVDAでWindows10の1903に対応してくれると思うのですが…。
令和1年6月5日現在の状態です。

Thunderbirdは、受信箱などがあるツリービューから、メールの件名などがあるリストビュー、メール本文のエリアに移動が、[F6]キーで出来るはずなのですが、それがWindows10の1903では動作しません。
Windows10の1803または1809では、動作します。

そこで、Surface GoのWindows10のバージョンを、1903からダウングレードする事にしました。
これが、なかなか大変でした。
私のSurface Goはハードの不具合で、本体を交換したものでしたので、デフォルトで、Windows10の1903がプレインストールされていました。
ですから、設定の「更新とセキュリティ」の「回復」からは、ダウングレードが出来ませんでした。

Windows10のダウングレードの方法です。
急いで行なったので、正確な音声コピーは取れていませんので、概略だけを書きます。

1.MicrosoftのHPから、「Surface の回復イメージ」をダウンロードします。
URLは以下です。
aka.ms/sfrid
「Internet Explorer」とNVDAで操作します。
PC-Talker10では操作は出来ません。
本来であれば、「Microsoft Edge」を使えば、簡単なようです。
2.「Surface デバイスの選択」を選択します。
ここは、コンポボックスになっていますが、「Internet Explorer」と「NVDA」ではコンポボックスが出てきません。
3.「対象の Surface デバイスが表示されていない」と出ています。
その下に「ボタン」がありますので、[Space]キーを押しますと、コンポボックスが出てきます。
4.コンポボックスで、[Space]キーを押しますと、コンポボックスが開いて、Surfaceのリストが出てきます。
5.[上下カーソル]キーで、「Surface Go」を選択して、[Enter]キーを押します。
6.Surface Goのシリアル番号を入力して、[Enter]キーを押します。
シリアル番号は、Surface Goの本体の、キックスタンドを開いた状態で、背面に記述されています。
7.「続行」を選択して、[Enter]キーを押します。
8.[上下カーソル]キーで「Surface Go - 128GB 4415Y 8GB M1824 - Windows 10 Home in S Mode Version 1803」を見つけます。
9.その下の「回復イメージをダウンロードする」を選択して、[Enter]キーを押します。
ここは、どういう訳かリンクになっていません。
10.「アラート 通知バーのテキスト surfacecdn.support.services.microsoft.com から SurfaceGo_BMR_81_1.011.2.zip (6.41 GB) を開くか、または保存しますか? ファイルを開く ボタン Alt+O 保存 スプリットボタン Alt+S キャンセル ボタン Alt+C閉じる ボタン」とガイドがありますが、「保存」ボタンが見つかりません。
11.仕方が無いので、ガイドを良く聴いて、「保存 スプリットボタン Alt+S」を押します。
何の反応もありません。
12.保存が出来ているかも、分からないので、マウスを使って、「保存」を何とか探し出して、クリックをしたのですが、これも無反応です。
13.[Windows+E]キーでエクスプローラーを開いて、「ダウンロード」フォルダーを開いてみますと何と、「SurfaceGo_BMR_81_1.011.2.zip」が三つもありました。
そのうち二つは、途中で中断していました。
やれやれですね。
1時間ほどして、再度「ダウンロード」フォルダーを開いて見ますと、三つとも、正常にダウンロードが出来ていました。
ダウンロードには、かなりの時間がかかります。

USBのリカバリーメディアを作ります。

1.USBメモリーは16GB以上の容量を用意します。
2.そのUSBメモリーを、FAT32でフォーマットします。
3.そのUSBメモリーを、起動しているSurface Goに接続して、次の操作をします。
・コントロールパネルを開きます。
・「回復」を選択して、[Enter]キーを押して開きます。
・[Tab]キーで「回復ドライブの作成」を選択して、[Enter]キーを押します。
・UACの警告が出ますので、[Alt+Y]キーを押します。
・[Tab]キーで「システム ファイルを回復ドライブにバックアップします。 チェック」を選択して、[Space]キーで、「チェックなしにします。
・「次へ(&N)」を押します。
・USBドライブを選択して、「次へ」を選択して、[Enter]キーを押します。
・「作成」を選択して、[Enter]キーを押します。
しばらくして、自動起動の回復USBが出来ます。
4.ダウンロードした、「SurfaceGo_BMR_81_1.011.2.zip」を選択して、[Application]キー又は[Shift+F10]キーを押します。
5.[上下カーソル]キーで「全て展開」を選択して、[Enter]キーを押します。
「SurfaceGo_BMR_81_1.011.2」というフォルダーが出来ます。
6.そのフォルダーを、[Enter]キーを押して開き、[Ctrl+A]キーを押して、全部のファイルを選択します。
7.[Ctrl+C]キーでコピーします。
8.エクスプローラーを起動して、USBメモリーを選択して[Enter]キーで開き、[Ctrl+V]キーで貼り付けます。
上書きのメッセージが出ますが、[Enter]キーを押して、ファイルを置き換えて下さい。
9.しばらく時間がかかりますが、コピーが終われば、復元用のUSBメディアが出来あがります。

Surface Goをリカバリーします。

1.Surface Goの電源を切り、充電用のケーブルを接続しておきます。
挿入してある、マイクロSDカードは、必ず取り外します。
2.復元用のUSBメモリーを接続して、ボリュームボタンのマイナスを押しながら、電源ボタンを押します。
3.Surface Goのロゴが出たら、ボリュームボタンを離します。
音声は出ません。
4.使用する言語「日本語」と出ていますので、[Enter]キーを押します。
5.使用するキーボードとして、「MSIMEが出ていますので、[Enter]キーを押します。
6.その他のキーボードは、「スキップ」を選択して[Enter]キーを押します。
7.「トラブルシューティング」、「ドライブから回復する」と順に選択します。
「回復キーの入力には、このドライブをスキップする」を選択します。
8.「ファイルの削除のみ行なう」を選択します。
9.「回復」を選択して[Enter]キーを押します。
この「回復」がキーボードでは選択が出来ませんでしたので、画面をタップして貰いました。
ここまでは、Narratorも起動しませんので音声は出ません。
10.回復が終わると、コルタナがしゃべり出しますので、Surface Goのセットアップを始めます。

セットアップの手順は、前の項を参照してください。

これで、Surface GoのWindows10が1803に戻りました。
[Windows+R]キーを押して、「ファイル名を指定して実行」を開き、「winver」と入力して[Enter]キーを押します。
Windows10のバージョンが出ます。
NVDAで確認できます。

これから、急いで、Thunderbirdのインストールまでを行ないます。

(masana)
posted by dss at 11:24| Comment(0) | 視覚障害関係