↑↑画像は、iPhone/iPadの標準アプリ「カレンダー」↑↑
いまから20,30年前、サラリーマン時代の私は、聖書サイズの手帳を片時も手放さずに、忙しくオフィスを駆け廻っていました。その手帳の中のカレンダーは、会議やアポイントで真っ黒に書き込まれていました。
障害者支援の情報ボランティアに専念するようになった近年は、所属のDSSの活動予定は多い週でも5,6件なので、サラリーマン時代のように分厚い手帳を持ち歩く必要はなくなりました。
その上、アイホンとアイパッドを愛用するようになったら、組み込まれているカレンダーアプリで日程管理できるようになりました。
アイホンかアイパッドのいずれかのSiri に向かって、例えば「5月22日の10時から12時まで、勉強会の予定を登録して!」、「5月23日の13時30分から15時30分まで、場所はセンターで、講習会の予定を追加して!」、「明日の12時から高尾さんと駅前でランチ、の予定をセットして!」などと話しかけると、きちんとカレンダーに予定が登録されます。
その間、面倒なキーボード操作が要りません。
私はアイホンとアイパッドの2台持ちをしています。また双方のカレンダーを同期するように設定しているので、いずれかのカレンダーに登録した予定は、他のカレンダーに反映されるので助かります。
【ご案内】今日5月14日から情報ボランティア障害者支援の会、DSSは、2016年度の障害別パソコン講習会をスタートさせました。詳しい開催要領は、当会の公式サイトをご覧ください。