2019年02月18日

iPhoneXSをVoiceOverで使う 04 Appスイッチャーを起動する

■「Appスイッチャー」を起動します。
「iPhone7」や「iPhone8」には「Home ボタン」がありましたので、「Appスイッチャー」を起動するには、[Home ボタン」を2回素早く押せば良かったのですが、「iPhoneXS」には、「Home ボタン」がありません。
ですから、この機能は使えません。

■Appスイッチャーを起動するには、次のようにします。
1.タッチパネルを一度タッチして、スリープを解除します。

2.タッチパネルの下端の中央から、[1本指で上方向にスライド]します。
「Home」をひらく時のジェスチャーです。

3.タッチパネルの下端に触った時に、「ぷるっ」とガイドがあります。
そのまま上に素早くスライドをしますと、また、「ぷるっ」とガイドがあります。
ここで指を離しますと、「Home」が開きます。
指を離さないで、更にそのまま上方向に指を、素早くスライドして行きますと、また、「ぷるっ」とガイドがあります。
ここで指を離しますと、Appスイッチャーが起動します。

つまり、タッチパネルの下端から、[1本指で上にスライド]して行き、最初の、「ぷるっ」を含めて3回目の、「ぷるっ」で指を離せば良いのです。
3回目の「ぷるっ」は2回目の「ぷるっ」より、音程が少し高くなります。
このスライドの方法も、「Home」を開く時のように、少し慣れが必要かも知れません。

■選択中のアプリを削除するには、次の様にします。
1.上の方法で、Appスイッチャーを起動したら、[1本指の左右スワイプ]で削除したい、アプリを選択します。

2.[3本指の上スワイプ]をしますと、そのアプリが削除されます。
この削除方法は、「iPhone7」や「iPhone8」と同じです。

(masana)
posted by dss at 09:59| Comment(0) | 視覚障害関係

iPhoneXSをVoiceOverで使う 03 Homeの開き方

■「iPhoneXS」で、「Home」を開く方法です。
今までの、「iPhone7」や「iPhone8」では、物理的なホームボタンは、無くなりましたが、タッチパネル上の下端の中央に、Homeボタンに相当する、「ボタン」がありました。
「Home」を開くには、この「Home ボタン」を押しました。
しかし「iPhoneXS」では、完全に「Home ボタン」が無くなりました。

■「iPhoneXS」で、「Home」を開く方法は、次のようにします。

■スリープを解除します。
「iPhoneXS」を持ち上げて、手前に傾けますと、現在の時間をガイドして、スリープ状態が解除されます。
手前に傾けると言うのは、「iPhoneXS」を垂直に立てれば、よいのです。
もう一つのスリープ解除の方法は、「iPhoneXS」のタッチパネルを、一度タッチしますと、同じく現在の時刻をガイドして、スリープ状態が解除されます。

■「Home」を表示させます。
タッチパネルの下端の中央あたりから、1本指で、上方向にスライドします。
(スワイプではありません。)
タッチパネルに触ったときに、「ぷるっ」と音声ガイドがあります。
そこで指を止めずに、素早く、まっすぐ上方向にスライドしますと、また、「ぷるっ」と言う、音声ガイドがあります。
良く聞くと、最初の「ぷるっ」より、音声が、少し高くなっています。
ここで、指をタッチパネルから離します。
2回目の「ぷるっ」は、最初の「ぷるっ」から、3pから5pぐらい上で、ガイドがあります。
「Home」が開きます。
パスコードが設定してあれば、パスコード入力の画面になります。

※文章で書くと簡単ですが、この上方向にスライドするコツは中々つかめません。
iPhoneを初めて使った時に、掛かってきた電話を、2本指でダブルタップして電話を取るのですが、これが中々うまく行かないのと同じ感じです。

上にスライドする指はどの指でもかまわないのですが、私は右手の親指で行なっています。
「iPhoneXS」を、左手で持って、右手を、右側面に添えますと、右手の親指の先の腹が、ちょうど、「iPhoneXS」のタッチパネルの、下端の中央あたりに来ますので、そのまま、まっすぐ上にスライドします。
スライドの速さとか、「ぷるっ」の音声ガイドには、何回も繰り返して、慣れてください。
開いているアプリから、「Home」へ戻るのも、この方法を使います。

iOSのバージョンが12の方は、iPadでもこの方法で、「Home」へ戻ったりすることが、出来るようです。
私の、iPadミニでは、出来ました。
「iPhone7」や「iPhone8」でも出来るのかも知れません。
手元に機種が無いので試せません。どなたか、やってみて頂けませんか。
もっとも、「Home ボタン」があれば、無理することはないとは思います。

■スリープ解除の設定は、以下で行なうことが出来ます。
1.Homeのアイコンから、「設定」を選択して、[1本指のダブルタップ]で「設定」を開きます。
[1本指のダブルタップ]は、タッチパネルの、何処でもかまいません。

2.[1本指の右スワイプ]を繰り返して、「画面表示と明るさ」を選択して、[1本指のダブルタップ]をして開きます。
[1本指の右スワイプ]は、タッチパネルの、何処でもかまいません。

3.[1本指の右スワイプ]を、繰り返して、「手前に傾けてスリープ解除 オン」を選択して、[1本指のダブルタップ]をして、「手前に傾けてスリープ解除 オフ」にします。

これで、「iPhoneXS」を持ち上げただけで、スリープは解除されません。
スリープを解除するには、タッチパネルを、1本指でタッチします。
どちらが、使い易いかは、好みによると思います。

(masana)
posted by dss at 09:56| Comment(0) | 視覚障害関係

2019年02月17日

iPhoneXSをVoiceOverで使う 02 VoiceOverをオンにする

■「iPhoneXS」でVoiceOverをオンにする方法です。

購入直後でもこの方法で、VoiceOverをオンに出来ます。
「iPhoneXS」では、完全に、「Home」ボタンが無くなりました。
「iPhone7」や「iPhone8」でも、物理的な「Home」ボタンは無くなっていますが、タッチパネルの下端の中央に「Home」ボタンに相当するボタンがあり、iPhone6などの物理ボタンと大差なく使えました。
しかし「iPhoneX」からはこの「Home」ボタンは完全に無くなりました。
このボタンを多く使っていた、VoiceOver使用者には、使いにくくなったことは確かです。
でも、当然代替機能は、用意されています。

■VoiceOverを起動する。
購入直後は、VoiceOverはオフになっています。
とりあえず、VoiceOverを起動しないとなりません。
以前は、「Home」ボタンのトリプルタップや、「Home」ボタンの長押しで、「Siri」を起動して、「VoiceOver オン」と言ってVoiceOverを起動しました。

「Home」ボタンが無くなった「iPhoneXS」では、次の様にします。
「iPhoneXS」にも、右側面の上の方に、スリープ/電源ボタンがあります。
このボタンは、「iPhoneXS」では、「サイドボタン」と名称が変更されています。
このボタンは、従来のスリープボタンより、大きくなっていて、倍ぐらいの大きさがあります。
このボタンを長押ししたままで、「VoiceOver オン」と言いますと、「はい、VoiceOverをオンにしました」と「Siri」が応答して、VoiceOverがオンになります。

ただし、「VoiceOver オフ」の時は、このボタンを長押ししても、従来のように、「ピン」と言うガイド音は出ないようです。
それでも「Siri」に「VoiceOver オン」と話かけますと、「はい、VoiceOverをオンにしました」とガイドがあり、VoiceOverがオンになります。

Siriが「はい、VoiceOverがオンになりました」と音声でガイドが無い場合は、「Siri」の設定を少し変えないとなりません。
それでもVoiceOverはオンになっています。
後で書きます。

■サイドボタンのトリプルタップで、VoiceOverがオンになります。
もしオンにならない場合は、VoiceOverの「ショートカット」の設定をしなければなりません。
これは購入直後では、機能しないかも知れません。
VoiceOverの、ショートカットキーの設定をしないとなりません。
これも後で書きます。

何故、後で書かなければならないかと言いますと、「iPhoneXS」では、「Home」ボタンが無くなったために、「Home」の開き方が、従来と全く違うジェスチャーで開かないとならないからです。
この方法が、出来ないと、先に進めず、「設定」などのアプリが開けません。
このHomeの開き方を次に書きます。

(masana)
タグ:Siri VoiceOver
posted by dss at 16:35| Comment(0) | 視覚障害関係